そういえば、なんで少女マンガにはまってしまったんだろう?

観測気球

収集物の記録書庫 a data archive of collection -- collectible toys

[要旨] 自分はなぜ少女マンガが好きなのかを考察してみることにした。
[キーワード] りぼん,水沢めぐみ,吉住渉,谷川史子

« 右サイドバーに各種「検索」を追加 | トップページ | 少女マンガ雑感 »

2004.01.10

そういえば、なんで少女マンガにはまってしまったんだろう?

男オタクと少女漫画とポエム思考メモ」と、その記事の中で紹介されている「 [comic]花いちもんめ」を読んで、自分はなぜ少女マンガが好きなのかを考察してみることにした。

どの辺から少女マンガに入ったかというと。たぶん、手塚治虫の「リボンの騎士」まで遡るような気がする。たぶん、歯医者かどこかの待合室で読んだのが最初。

その後は、「キャンディキャンディ」辺りまで、少女マンガは特に読んでなかった。女の子向けアニメは見てたけど。今ほどアニメの本数が多くなかったので、いろんなアニメを見ようとすると、自然に女の子向けアニメも入ってくる。妹と一緒にテレビを見る時間が多かったこともあるし。で、アニメの「キャンディキャンディ」、当時の旺文社の雑誌「中二時代」とか「中三時代」で頻繁に取り上げられたことがあったり、妹がコミックを買ったりするようになったこともあって、原作にも手を出すことに。

以後、またしばらく遠ざかり、「きんぎょ注意報」~「美少女戦士セーラームーン」、「姫ちゃんのリボン」~「赤ずきんチャチャ」といったアニメの影響で、『なかよし』や『りぼん』を毎月買うようになり、いつの間にか『ちゃお』も買ってるし。あと、会社に入ってからは、同僚に『花とゆめ』のコアなファンがいて、話についていくためには読まないと、ってことで、はなゆめいとになってしまった。そして、現在に至る、って感じですかね?

そういうことで、
男オタクと少女漫画とポエム思考メモ

・昔のアスキーの「Yoのけそうぶみ」や新井素子、谷山浩子の受け止められ方など。
・谷山浩子からわかるように、ZABADAK、遊佐未森、新居昭乃、菅野よう子、坂本真綾といったオタク好みされる音楽の志向の話にも繋がるだろう。

という文章を読むと、確かにそうかも、と思ってしまったり。『りぼん』を読み始めたのは、『アスキー』のコラム(「バークレーの風」、でしたっけ?)で「ちびまる子ちゃん」が絶賛されていたからだし、私のプロフィールに「新井素子」という文字列が出現するのも、そういう文脈から考察すべきなのかもしれない。遊佐未森にも坂本真綾にもはまってるのもそういうことなのか? といっても、坂本真綾の場合、まだ歌手デビューしてない頃にはまってるんだけど。笠原弘子の妹分の藤枝成子のそのまた妹分として紹介された頃。

谷山浩子にはそんなに関心はないんだけど、確かに回りにはまっている人は多い。私は笠原弘子のCD『空色のメロディ ~水沢めぐみ作品集~』 (Warner Pioneer, 32XL-259) くらいしか、谷山浩子との接点はない。水沢めぐみのマンガは今でも新しいのが発表されると、すぐに買ってきて読んでるくらい、好き。おかげで(?)、『Cookie』もたまに買うようになってしまいました。で、『Cookie』といえば、谷川史子。

月城サイズ - 花いちもんめ

彼女や「姫ちゃんのりぼん」の水沢めぐみ、「ママレード・ボーイ」の吉住渉など、九十年代に活躍するりぼんの少女漫画家は、とくに理解しようと努めなくても、普通に男性が読めるような作品を精力的に描いていきました。

思えば、この頃が少女マンガのいちばん面白かった時期かもしれない。また、最近、面白くなりつつあるけど。

「器用に要素を組み合わせてラブストーリーを描いているように見える彼女」(月城サイズ)とのことですが、私には逆に谷川史子のマンガはすごく不器用に思えて、それがいとおしくて仕方がない。こういう作家、『りぼん』では珍しい。『ちゃお』や『花とゆめ』では、同じ系統の作家を時々見かけるんだけど。

その夢があるからこそ、谷川史子さんの作品は単なるキャラクター漫画としてではなく、恋愛漫画として第一級の完成度をそなえているのでしょう。

これには同意。ただ、私は“「夢だっていいじゃない」でいいじゃない”と思うところが、違うなぁ。なんか、よくわからない文章になってしまったような気もしますが、とりあえず、私の少女マンガに対するスタンスは、こんな感じかな?

こんな私がいま期待しているのは、春田なな朝比奈ゆうや。絵はそんなにうまいわけでもないし、ストーリーも荒削りなところがあるけど、期待させる「何か」を持っている。

活動メモ (2003年12月20日)

「りぼん冬休みびっくり大増刊号」を買う。水沢めぐみのまんが(新作読み切り)が載ってる。 「下町ラプソディ」(水樹菜緒)にビビっとくる。
久しぶりに、「りぼん」本誌よりも「びっくり」の方が面白い。 “この調子で新人作家がどんどん育っていくと、「りぼん」も安泰なのでは?” と思いつつも、一方では“な~んか、誰かと作風が似ている、というのが結構多いような。もっと個性的なのが出てこないかなぁ?”という思いも。

と書いたように、今後の『りぼん』には期待しつつ、失望もしているのですが、どうなることやら!?

投稿者: tsupo 2004.01.10 午後 07:47 | 固定リンク | このエントリーをはてなブックマークに追加 | このエントリを del.icio.us に登録 このエントリの del.icio.us での登録状況 | このエントリを Buzzurl に追加このエントリの Buzzurl での登録状況 | このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリのlivedoorクリップでの登録状況 このエントリをlivedoorクリップに登録している人の数 | 酢鶏巡回中

楽天市場


品揃え豊富で安い!NTT-X Store


アマゾンわくわく探検隊

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です: そういえば、なんで少女マンガにはまってしまったんだろう?:

コメント

コメントを書く




※イタズラ防止のため、メールアドレスを入力しないと投稿できません。

次からのコメント入力の手間を省くために、名前やメールアドレスをcookieに記憶しますか?


URL を入力すると、その URL にリンクがはられます。
なお、メールアドレスは公開されません。ご安心ください。


ワード

ニッセン

fujisan.co.jp

楽天市場