日曜日に合併する効果

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某プロジェクトの火消し役として、 今日(土曜日)も明日(日曜日)も出勤しないといけない状況。平日も日付が変わった後じゃないと帰宅できないし。

何が悲しいって、洗濯する時間がなくて、着る服が底をつきそうなこと。洗濯機、かなり騒音が出るので、 深夜～未明に洗濯するわけにいかないし。クリーニングに出すにしても、 店が開いてる時間、会社に缶詰状態で出しようがないし、出したものを受け取りようがない。ひとり暮らしなので、 家族に洗濯してもらうって手も使えないし。

それはそれとして、中津川市の合併の話。

コンピューターシステムの統合にも配慮し、日曜日を新市誕生の日に選んだ。

asahi.com : 政治 - 岐阜・長野県境越え合併、来年２月１３日に期日見直し

合併の日を日曜にしたって、あんまりメリットがあるとは思えないんだけど。トラブルがあったときに、 平日よりは被害を減らせるって効果くらい? そのトラブルが、その日のうちに解決できれば、って条件がつくけど、 そういう時期(本番運用開始のタイミング)に発生するトラブルは、経験上、1日では解決できないことが多い。 結局、月曜日の業務開始に間に合わなかったりして、関係者に日曜出勤を強制した分、超過勤務手当て等、 コストが余分にかかって、日曜日に合併する効果が出ないというオチになりそう。 ま、トラブルが発生しなけりゃいい話なんだけどね。

重大なトラブルが発生することなく、無事に合併に伴うコンピュータシステムの移行、統合が成就するといいですね。 きっとうまくいきますよ(根拠なし)。