【スーパーフラット】 リトルボーイ (Little Boy) 【村上隆】

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[要旨] 興味はあるけど、買うかどうかは微妙だなぁ。
[キーワード] ポップカルチャー,日本文化

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2005.04.27

【スーパーフラット】 リトルボーイ (Little Boy) 【村上隆】

アマゾンから村上隆の Little Boy: The Arts Of Japan's Exploding Subculture を紹介するメールが来た。 村上隆はあんまり好きじゃないんだけど、どんな本なのか、興味はあるので、書評とか見てみる。

本書のタイトル「リトルボーイ」は、1945年に広島に落とされた原子爆弾にちなんだもの。

(略)

第2次大戦の原爆の惨禍は、日本の芸術と文化の発達にどのような影響を与えたのか?

(略)

本書『Little Boy』は、村上隆の「スーパーフラット」トリロジーの締めくくりといえる。

Little Boy: The Arts Of Japan's Exploding Subculture

Little Boy: The Arts Of Japan's Exploding Subculture

う~ん。原爆と今の日本のポップカルチャーの間に深い関係があるとは思えないんだけど。

まぁ、戦争が終わるタイミング、終わり方が違っていたら、日本の文化は今とは違う方向にいっていた可能性はあるけど、「敗戦」という結果が変わらない限り、大きな差はないような気がする。って、想像してみるしかないんだけど。

少なくとも、『「キュートさ」への蔓延的かつ奇妙な執着』は戦前、いや封建時代(さらにもっと昔?)から日本人に根付いていると思うし、原爆なんかなくても、そっち方向へどんどん突き進んでいったことでしょう。

で、この本、扱いは洋書なんだけど、英語と日本語の両方で併記されているそうです。複数の言語で書くとページ数の割には内容の薄い本になりがち。例えば、日本語、英語、イタリア語の3ヶ国語併記の「おたく:人格=空間=都市 ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展-日本館 出展フィギュア付きカタログ」。なかなかいいところを突いているんだけど、内容が薄くて物足りない。もっと突っ込んだ文章が読みたい。その点、「リトルボーイ」はクリアしてるんだろうか?

投稿者: tsupo 2005.04.27 午後 09:04 | 固定リンク | このエントリーをはてなブックマークに追加 | このエントリを del.icio.us に登録 このエントリの del.icio.us での登録状況 | このエントリを Buzzurl に追加このエントリの Buzzurl での登録状況 | このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリのlivedoorクリップでの登録状況 このエントリをlivedoorクリップに登録している人の数 | 酢鶏巡回中

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