右クリック一発で、アフィリエイトリンク集を生成するテスト

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「右クリックでオンラインショップのリンク集を生成する」スクリプト(「右クリックでキーワードサーチリンク生成」が原型)の試験を兼ねて投稿します。ようやく、LinkShare(リンクシェア)経由の検索リンク未対応・商品リンク(ビルダー)対応サイトのアフィリエイトリンクを自動生成する方法がわかりました。知っている人はすでに知っていることなんでしょうけど。

アフィリエイトリンクを自動生成するためのヒント

LinkShare の利用者ならわかると思うんですが、LinkShare は商品リンクを生成したいときに、いちいち login して、リンクビルダーというものを使って、リンクを生成する必要があります。login するときに絵が表示され、そこに書いてある文字列を入力しないと駄目なようになっている(ロボットをはねるための仕組み)ので、基本的に、自作のプログラムで商品リンクを自動生成することはできない訳です(もちろん、画像認識して、自動ログインできるプログラムを書けば、商品ビルダを操って、商品リンクを得るプログラムも実現可能です。画像認識させるのが、それなりに大変な訳で、現状ではコストに見合いません)。

ところが、検索リンクに対応しているサイトなら、検索窓にキーワードを入力した状態の URL を機械的に生成し、利用する方法があるのです。ここまでは、私のスクリプトでも、割と早い時期に対応できました。

問題は、検索リンクには対応していないサイト。商品リンクには対応しているが、リンクビルダーには未対応という場合はどうしようもないのですが、リンクビルダーに対応してさえいれば、「上級者向け」のリンク生成方法を応用することで、いちいちloginしなくても商品リンクが生成できることに気付いたのが、つい昨日のこと。今まで「上級者向け」リンク生成は一度もやってなかったせいで、気付くのが遅れたんですね。何でも一通り、最初のうちにやっておくべきなのかも。

iTMS のリンク生成方法が、まさに、この上級者向けのリンク生成方法の応用で、生成される商品リンクの URL 文字列をよく観察すると、ある法則性があることに気が付くと思います。要するに、この法則にしたがって、リンクを自動生成すれば、万事解決するということですね(応用例)。

実際にスクリプトを使ってみる

RSS でこの記事を購読している人のことも考えて、JavaScript を埋め込みまくらないと対応できないサイト(要するに method が POST な検索窓を採用しているサイトが該当します)の分は除外して、リンク集を生成してみました。

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最初の版が

/*    Ver 0.8  2004/12/04 とりあえず作成 (amazon,楽天,Google をサポート)                 */

なので、ここまで来るのに 1年以上かかってますね。ちょっと時間かけすぎかも (笑)

ソースの方は、もうちょっとコードを整理してから公開します。お楽しみに。