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2006.03.03
抽象化による差異の吸収で消費者にやさしい販売方法を実現するという発想はないのか?
セブンは昨年来、「様々なサービスを利用したい消費者の需要は大きい」と提携先の拡大を模索。これに対し、ぴあは「会社ごとに販売方法などが異なり、消費者が混乱する」として提携しないよう求めていた。
asahi.com: ぴあとセブン-イレブン、仲たがい チケット販売休止へ - 政治
何で「政治」にカテゴライズされてるのかわかんないけど、それはともかく。
販売方法を抽象化することで会社ごとの違いを吸収し、消費者の目からは全く同じ販売方法に見えるようにすることで、却って販売が伸びる、という発想はしないのかなぁ? まぁ、短期的には、中小には有利にはたらくけど、大手には不利になりかねないという考え方もできるけど、長い目で見れば、大手か中小かは大した問題ではなく、中身本来(何のチケットなのか)の勝負になって、公平になると思うんだけどなぁ。自分が今有利な立場にいるという自覚があり、販売方法を共通(であるように見せかける)にしてしまったら、その立場を維持できる自信がないということ? もし、そういう風に考えてるんだとしたら、先は長くないな。
逆に、販売方法を共通化する(抽象化により、あたかも共通であるかのように見せかける)仕掛けとしてのセブンイレブンはさらに伸びる余地がある。逆に、販売方法を抽象化しないまま、いろんなサービスと提携し続けるようなら、セブンイレブンもいずれ終わる。新聞記事のニュアンスから行くと、「販売方法を抽象化しないまま、いろんなサービスと提携し続け」ようとしてるのか? それなら、先は知れてる。
この話は、何もチケット販売の分野の話だけではなくて、他の分野にも言える話。
投稿者: tsupo 2006.03.03 午後 10:35
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