検索結果に含まれるサイトの危険性を表示する Scandoo

観測気球

収集物の記録書庫 a data archive of collection -- collectible toys

[要旨] この「観測気球」のアクセス解析を見ていたら、見慣れないサイト(検索エンジンっぽい)からのアクセスを見つけました。そのサイトのトップページにアクセスしてみると、Google そっくり(というか、Google そのもの)。ひょっとして、フィッシングサイト?
[キーワード] セキュリティ,security,フィッシング

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2006.05.30

検索結果に含まれるサイトの危険性を表示する Scandoo

この「観測気球」のアクセス解析を見ていたら、見慣れないサイト(検索エンジンっぽい)からのアクセスを見つけました。そのサイトのトップページ http://g.s.scandoo.com/ にアクセスしてみると、Google そっくり(というか、Google そのもの)。ひょっとして、フィッシングサイト?

非常にあやしいので、早速調べてみました。

ウェブセキュリティ会社Scandoo」は、即時に検索結果を解析し、問題のないウェブサイトには緑のチェックマークを、そして危険性が疑われるサイトの隣には悪質であることを示す画像を表示する。なお、同サービスは無償で提供される。

プラグインなしでサイトの危険性を警告する「Scandoo」--ベータがまもなく発表へ - CNET Japan

この CNET Japan の記事に出てくる Scandoo と何か関係があるのでしょうか? CNET Japan の記事で出てくる方の Scandoo は http://www.scansafe.net/ で、Google っぽい見かけのサイトは http://g.s.scandoo.com/ です。ドメインが違います。Scandoo のふりをしたフィッシングサイトなのかもしれません!!

とりあえず、http://g.s.scandoo.com/ での検索結果の例(実は、当方のアクセス解析に残っていたURLにアクセスした結果そのものですが)を見てみましょう。

Scandoo 経由での検索結果の例
当サイト「観測気球」は「安全なサイト」だそうです。
たつをさんのところが「安全か危険か判定保留」なのが、ちょっと気になったり。

検索結果の左に緑色のマークが付いているサイトは「安全なサイト」、黄色いマークが付いているサイトは「安全なのか危険なのか判定できなかったサイト」、赤いマークが付いていれば「危険なサイト」という意味らしいです。なんとなく、本物の Scandoo っぽい感じがしますが、これだけでは証拠にはなりません。

http://www.scansafe.net/ の News の中から、以下のような記述を発見。

Scandoo.com (www.scandoo.com ) is the first secure search service available free to anyone on the web. Currently in initial beta testing, Scandoo.com provides an early warning system to help users search the web safely and securely and avoid the risk of clicking on unknown web sites.

ScanSafe - Managed Web Security: ScanSafe announces early beta version of Scandoo

http://www.scandoo.com/ は http://www.scansafe.net/ の関連サイトだということがわかりました。

とりあえず、http://www.scandoo.com/ を見てみます。

http://www.scandoo.com/ トップページ

検索エンジンは、Google 以外に、MSN search が使えるようです。Yahoo! と Ask も近日中に使えるようになる(comming soon)らしいです。

試しに、MSN で検索してみます。

Scandoo 経由で MSN search してみた結果

自作自演のような気がしますが、Scandoo は「安全なサイト」のようです。http://www.scandoo.com/ 経由での検索、Google は日本語も問題なく使えますが、MSN の方は、まだ日本語が通らないようです。Google を使う場合にも問題は残っていて、なぜか検索結果の2ページ目以降でないと、安全/危険の判定結果が表示されません。1ページ目こそ、危険性判定の重要度は高いと思うんですが。

「危険なサイト」かどうか調べてくれるサービスは需要があるとは思いますが、このサービス自体の「安全性」はどうやって保証するのか、その辺がこの種のサービスが定着するかどうかの鍵の1つだと思います。

投稿者: tsupo 2006.05.30 午後 05:16 | 固定リンク | このエントリーをはてなブックマークに追加 | このエントリを del.icio.us に登録 このエントリの del.icio.us での登録状況 | このエントリを Buzzurl に追加このエントリの Buzzurl での登録状況 | このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリのlivedoorクリップでの登録状況 このエントリをlivedoorクリップに登録している人の数 | 酢鶏巡回中

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