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2006.07.01
個人の場合、消費税は払うものですが、もらえるときもたまにあります
「404 Blog Not Found:納税者に税務署員までやらせる国」経由で「内田樹の研究室: Why do only fools pay the tax?」を読みました。
それは私が給与や原稿料を受け取るときに、「あ、消費税分5%上乗せしてください」と言えってことなのか?
内田樹の研究室: Why do only fools pay the tax?
私がそう言えば、出版社は「はいはい」と5%増しの原稿料を私に払ってくれるということなのか?
原稿料に消費税を上乗せしてくれる出版社って少ないんでしょうか? 私の数少ない原稿料受け取りの経験では、原稿料には消費税がちゃんと上乗せされてました。最後に原稿料を受け取ったのは、消費税がまだ3%だった頃なんですが。10年以上も前の話。その出版社が先進的だっただけなのかな。
原稿料をもらえる機会なんて、個人では滅多にないんですが、それでも消費税を受け取る機会は増えつつあります。例えば、アフィリエイトをやっている人。まだ消費税を上乗せして報酬を支払ってくれる会社は少ないのですが、リンクシェアは、消費税上乗せで支払ってくれます。
それ以外で消費税をもらったのは、同人誌の委託販売。コミックマーケットのサークル参加受付は抽選なんですが、抽選に漏れたところや、当日物理的に参加できない人のために、同人誌のみをコミックマーケット会場に送付して委託販売してもらうことができる制度があります。で、この委託制度を使って頒布した同人誌の売り上げに、消費税がプラスされて送金されてきます(委託手数料を引かれるので、売り上げ(もしくは委託販売申込み冊数)が少ない場合は、消費税よりも手数料の方が高くなる場合もあります)。同人誌を委託販売する人の話なので、あまり一般的な話ではないですが、個人でも消費税を受け取る機会があることは示せた、と思います。
自分たちで同人誌を頒布するときには消費税を上乗せしてないんですが、委託販売だと消費税を上乗せして頒布されるんですね。もっとも、個人のやっているサークルスペース経由で委託販売するときは、消費税を上乗せする例はまれだと思います。あくまでも、コミックマーケットの委託制度を利用した場合の話になります。
とはいっても、私の場合、確定申告が必要なほどの売り上げはないので、
だが、世の中には「そういうこと」をしなければならないと考えただけで死にたくなるようなタイプの人間もいる(私がそうだ)。
内田樹の研究室: Why do only fools pay the tax?
「そういうこと」(納税業務のために割かれる労働)をしなくてすんでいます。私も「そういうこと」はあんまりしたくないなぁ。
ちなみに
近所の八百屋さんが買い物をしたお客さんから消費税を受け取るのと同じように、プロスポーツ選手も年俸を受け取る時に年俸の支払先から消費税を受け取っています
ちょっと気になる!スポーツ芸能界の税金:プロスポーツ選手の年俸の消費税は?
プロのスポーツ選手も消費税を受け取る立場のようですね。
他に、個人が消費税を受け取る状況の例として
金地金を売却する場合には、売却先の業者から5%の消費税を受け取ることができます(高額の売買をすれば別ですが、個人の売買程度であれば、消費税の申告は必要ないかと思います。
金の魅力
といったケースがあるようです。そういえば、Yahoo! オークションで落札した商品に消費税を別途請求してくる人もいたなぁ。消費税の申告対象になるくらい取引してるのかな。そういう人は個人事業者になった方が税金が安くなるはずなので、すでに個人事業者になってるのかもしれませんが。
投稿者: tsupo 2006.07.01 午後 03:57
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