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2008.11.19
『何故あの会社はTV型サイトにするのか?』を読みました
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この本の内容というか、自分なりの解釈を書いてみます。
『Web でプロモーションというか、自分たちの言いたいことを聴いてもらうには、動画系サイトよりテキストサイトの方が優れていると思っている人が(特に年齢が上の方の世代では)多い。現在では、ニコニコ動画や YouTube の浸透、ブロードバンドの普及もあって、動画に対するネガティブな印象(重い、スムーズに再生されない、……)が薄れてきている。むしろ、テキストサイトより動画系サイトの方が滞在時間が長くなっている。おもしろい動画であれば、時間を忘れて、30分、1時間、場合によっては2時間以上でも見てもらえる。テキストサイトだと、欲しい情報にたどり着くまで、何回リンクをたどらないといけないのかがぱっと見にはわからないので、目的地にたどり着く前に飽きられてしまって、他のサイトに行ってしまうということがありがちだけど、動画の場合は、とりあえずだらだら見ていればよくて、興味のある絵が出てくるまで放置、という接し方をしてもらえる。次々に面白い絵を出し続ければ、ずっとサイトに滞在してもらえる。』
『動画を見てもらえないというのは、すでに過去の話。これからは積極的にどんどん動画を使っていけばいい。動画を積極的に使っているサイトのことを WEBTV と言ってみる。WEBTV は、単なる動画の垂れ流しにとどまらず、(Flash や Silverlight 等を使えば)インタラクティブ(対話的)なコンテンツを提供可能なのが利点。』
『単にサイト上に動画系コンテンツを置くだけではなく、店頭にPC+ディスプレイを用意しておいて、ユーザに自由にさわってもらう、という使い方も可能。従来、プロモーション用のビデオテープをエンドレスに再生し続ける、というような手法が使われてきたが、WEBTV に置き換えることで、より効果的なプロモーションができる。』
『ということで、これからの時代は WEBTV だ。』
というような感じのことが書いてあります(上記内容は、私の方で、少し補足を追加したものになっていますが、だいたいこんな感じ)。
確かに、Web で動画を見るのに以前ほど抵抗は感じなくなってきていますね。ただ、動画を再生してみて、あまりにも強引な内容だとちょっと引いてしまいますが。要は、内容次第でしょうね。内容さえよければ、テキストよりも動画の方が訴求力が高い(「百読は一見にしかず」)というのは納得できます。
一方、ワンセグ対応の携帯電話がどんどん普及していけば、携帯で動画を見るというのもあたりまえという時代になります。そういう意味でも、今からWEBTVサイトを立ち上げ、試行錯誤してみる、というのは重要だと思います。
そんなわけで、『これからの時代は WEBTV だ。』というのは説得力がありますね。WEBTVが広まるには、動画を用意するというか、作成するのが、今以上に簡単になる必要があると思いますが、逆に言えば、まだそんなに広まっていない今のうちに手を出しておく、というのは意味があることだと思います。
投稿者: tsupo 2008.11.19 午後 12:57
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